【フェンシング】美人剣士 パリ五輪銅の宮脇花綸が明かした意外?でしたたかな「習性」

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2025年03月03日 18:51  日刊スポーツ

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「UNIVAS AWARDS2024−25」ウーマン・オブ・ザ・イヤーのプレゼンターを務める、パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体銅メダルの宮脇(右)(撮影・河田真司)

パリ五輪(オリンピック)フェンシング女子フルーレ団体の銅メダリストで、美人剣士として人気の宮脇花綸(28=三菱電機)が意外な「習性」を明かした。


3日、都内で行われた大学スポーツ協会の表彰式「UNIVAS AWARDS」にプレゼンターとして登壇。東京五輪柔道男子100キロ級金のウルフ・アロン(29=パーク24)らとのトークショーで、アスリートとして自分の弱みをどう克服するかというテーマについて、持論を語った。


「私の場合は相手の弱みを見つけて、そこを突くことに集中します。相手も私の弱点を突こうとしてくるので、それを逆手に取るようにしています」


愛らしい笑顔がトレードマークだが、アスリートとして、したたかな一面も見せていた。

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