大型トレーラーの事故の影響で、関越自動車道の群馬県みなかみ町の月夜野インターチェンジと新潟県湯沢町の湯沢インターチェンジとの間で続いていた下り線の通行止めが、4日午前0時に解除されました。
警察によりますと、きのう（3日）午後3時ごろ、群馬と新潟の県境にまたがる関越道下り線のトンネル内で大型トレーラーの単独事故が起きました。
運転手にけがはありませんでしたが、アルミくず20トンが道路上に散乱し、撤去作業の影響で、群馬県みなかみ町の月夜野インターチェンジと新潟県湯沢町の湯沢インターチェンジの間の下り線が一時、通行止めとなっていました。
NEXCO東日本によりますと、きょう午前0時に、この通行止めが解除されたということです。
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