アントワープ出身「ヘヴン タヌディレージャ」ショーに一般客を招待　東コレ25年秋冬に参加

　インドネシア出身デザイナー ヘヴン・タヌディレージャが手掛けるブランド「ヘヴン タヌディレージャ（HEAVEN TANUDIREDJA）」が、東京ファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 A/W」の一環として3月20日にランウェイショーを開催する。それに伴い、応募フォームで観覧希望者を募集している。

　ヘヴンは、アントワープ王立芸術アカデミーでウィメンズウエアを学んだ後「ドリス ヴァン ノッテン（DRIES VAN NOTEN）」などで経験を積んだ。ジュエリーも展開し、2012年にはオークションハウス「ピエール・ベルジェ＆アソシエイツ」向けに1点物のスカルプチャーピースを製作したほか、2018年には東京で初のショーを開催した。
　ランウェイショーの観覧希望者は、応募フォームから必要事項を記載し申し込む必要があり、募集締め切りは、3月13日の19時まで。当選者には、3月17日の15時までに順次インビテーションを送付するという。

◾️HEAVEN TANUDIREDJA 2025AW RUNWAY COLLECTION開催日：2025年3月20日（木）開始時間：18:00〜応募フォーム