【2025年】財布&スマホケースの色で金運アップ! 使い始めにいい「最強開運日」はいつ?

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2025年03月04日 20:21  All About

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2025年は身の回りの入れ物に運がつく年。お金の入れ物(=財布)や決済で使うスマホの入れ物(=スマホケース)に気を配ることが金運アップにつながります。今回は、開運に効果的な「財布・スマホケースの色」や使い始めにいい「開運日」をご紹介します。
2025年は二黒土星の年。二黒土星の年は心を満たすことが金運アップにつながります。余ったお金を貯めてちょっぴりぜいたくをすると、心が満たされるはずです。そうした充足感の積み重ねが、金運を呼び込みます。月々の収支を把握できていない人は、家計簿アプリなどを活用して無駄な出費を見直すことから始めてみましょう。

財布は運を運ぶ「入れ物」

二黒土星の年は、身の回りの「入れ物」に運がつきます。財布やカードケースはもちろん、スマホ決済を利用する人にとってはスマホケースも入れ物です。気持ちのいい買い物ができると心が満たされます。財布からお金は出ていきますが、運がついてくるのです。

キャッシュレス決済を利用するときも同様に、カードケースやスマホケースに運が舞い込んできます。

反対に、安いと思って無駄遣いをしたり、身の丈に合わない買い物をして後悔したりすると、よくない気が舞い込んできます。

「どんなにほしいものでも、接客に満足できなければ買わない」「接客がどんなによくても、商品に満足できなければ買わない」、そのような強い意思を持つことも大切です。大切なのは自分の心。心が満たされるようなお金の使い方をすることが、何よりも大切なのです。

2025年の開運財布の色は?

2025年は「入れ物」に気を配ると運気が上向いてきます。2025年に財布を新調するなら、どのようなものがいいのでしょうか?

かつては長財布が金運アップに効果的といわれていましたが、キャッシュレス決済を利用する機会が増えるにつれて、財布に入れるお札や硬貨の枚数は少なくなっています。長財布にこだわる必要はないので、自分にとって使い勝手がいいものを選びましょう。

なお、これから開運財布の色について解説しますが、キャッシュレス決済を利用する機会が多いのであれば、カードケースやスマホケースを財布とみなして構いません。

おすすめのカラーはベージュ、イエロー、ピンクゴールドの3色です。

「土」の気を持つベージュ

二黒土星の五行は「土」。「土」の気を持つベージュは、これまで培ってきた財産をより豊かに整えます。穏やかなベージュは気分を高揚させる色ではないので、バッグから財布を取り出したときに落ち着いた気分に。無駄遣いが心配な人には、特におすすめしたいカラーです。

「金」の気を持つイエロー

「土」から「金」が生まれるので、「金」の気を持つイエローもおすすめです。イエローは豊かな実りを表す豊穣の色。左脳を刺激し、ひらめきや好奇心、意欲といった感情を喚起します。

また、エンドルフィンというホルモンの分泌を促し、幸福感や希望を感じさせる色でもあります。気持ちが沈みがちな人には、特におすすめしたいカラーです。

「火」の気を持つピンクゴールド

燃え尽きた「火」は灰となり「土」に還ります。「火」の気を持つピンクゴールドには「土」の気を高める働きが。ピンクゴールドは、ピンクの優しさや幸福感、ロマンチックな雰囲気をゴージャスに彩ります。気持ちを穏やかにする働きがあるので、接客を楽しみたい人におすすめです。

使い始めにおすすめの「開運日」は?

新しい財布を使い始めるのなら、2025年3月10日が最適。3つの吉日が重なる最強開運日です。
・天赦日(何事もうまくいく)
・一粒万倍日(財福が万倍にもなる)
・寅の日(全てが金運アップにつながる)

財布、カードケース、スマホケースなどは、毎年買い替えるものではありません。今あるものを使うのなら、中身を全部出してきちんとお手入れしましょう。お金を出し入れする「入れ物」を丁寧に扱い、新たな気持ちで使い始めると、金運を呼び込むことができますよ。

松本 英恵プロフィール

カラーコンサルタント歴20年。パーソナルカラー、カラーマーケティング、色彩心理、カラーセラピー、ラッキーカラー(色占い)などの知見を活用し、カラー監修を行う。執筆、メディア出演、講演、企業研修の講師など幅広く活動。近著に『人を動かす「色」の科学』。
(文:松本 英恵(カラーコーディネートガイド))

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