ファミマのコンビニエンスウェアから「ブラウェア」が登場 - 下着としても服としても着られる

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2025年03月05日 09:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ファミリーマートは3月4日、「コンビニエンスウェア」の「ブラウェア」(2,290円)を全国のファミリーマートで発売した。


コンビニエンスウェアは、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げ展開している、同社のオリジナルアパレルブランド。このたび、3月8日の国際女性デーにあわせて、毎日を快適に過ごせるアイテムとしてブラウェアを発売した。一体型になったカップ付きブラで、下着でも洋服としても着られるアイテムとなっている。定番の「吸水サニタリーショーツ」(1,998円)とともに展開する。

○下着としても服としても着られる「ブラウェア」


"下着でありながら、服としても着られる"ことをコンセプトに独自開発の仕様で快適さを追求したデザインのブラウェア。一体型になったカップ付きブラで、バスト肌側に縫い目がなく、滑らかな肌あたりが特徴となっている。表生地と裏地の配色にもこだわり、インナーとしても、ファッションアイテムとしても活躍する。カラーはくろ・きいろ、ホライズンブルー・モスグリーンの2色。サイズはMとL。

○からだにやさしい仕様の「吸水サニタリーショーツ」


6層構造の吸水サニタリーショーツは、クロッチ部の肌面にオーガニックコットン100%の無漂白・無染色の生地を使用し、からだにやさしい仕様。また、ヒップ部分まで速乾メッシュ素材で覆っているため後ろ側からの漏れを気にせず使用できる。羽根つきナプキンとの併用も可能。クロッチ肌面の色を生成りにすることで、日々の体調の変化を確認出来ることを目的としている。サイズはMとL。

○「はじめてキット」をオンラインサイトで発売



国際女性デーで掲げられる「女性活躍」を実現するには、身体や生殖の仕組みだけでなく、人間関係や性の多様性などを含む幅広い内容を学ぶ「包括的性教育」が必要不可欠となる。一方で日本の性教育には「はどめ規定」があり、性の知識を身につける機会が十分ではない現状がある。そのような中、包括的性教育支援の第一歩として、つばめLaboが企画・販売する性教育教材「はじめてキット」(2,480円)を3月6日(予定)より公式オンラインサイトで販売する。「はじめてキット for Girls」「はじめてキット for Boys」の2種類あり、専門家監修性教育小冊子「はじめてブック」1冊、コンドーム3個、 エマージェンシーカード2枚のセットとなっている。(Yumi's life)

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