春の奥びわ湖で取れた旬の魚を堪能　「旬の魚を味わう〜グルメの集い」を開催

　春の奥びわ湖(湖北地方)の旬の魚を堪能する「旬の魚を味わう〜グルメの集い」(朝日漁業協同組合・滋賀県長浜市)が3月16日(日)12時から、滋賀県長浜市の朝日漁業会館で開催される。

　春先にうまみを堪能できるホンモロコをはじめ、アユ、ワカサギなど、漁師たちが取ってきた魚を振る舞う。メニューは、先付・アユの佃煮、造り・フナの子まぶし、焼き物・ホンモロコの素焼き、煮物・湖魚の煮付、揚げ物・てんぷら三種盛り(アユ、ワカサギ、ホンモロコ)に、汁物、ごはん、フルーツなど。焼き物と揚げ物は客の前で調理し、焼きたて、揚げたてを提供する。

　料金は1人4000円(税込み)。飲み物は別料金。定員は100人(先着順)。イベント内容や参加申し込みなど詳細は、朝日漁業協同組合ホームページ に掲載している。JR高月駅から無料送迎バスあり(11:01 米原発→11:21 高月着 または11:06 近江塩津発→11:17 高月着の電車)。

　また、当日の食事終了後に希望者には、オプショナルツアーとして、船で奥びわ湖の名所を巡るクルーズを用意している。料金は1000円(同)。

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