
エティハド航空とエア・ヨーロッパは、提携を拡大する協議を開始した。
現在は共同運航(コードシェア)とマイレージ提携を行っており、戦略的パートナーシップに格上げする。
エティハド航空は、アブダビ〜マドリード線を1日2往復に増便し、エア・ヨーロッパの拠点への運航を拡大する。これにより、ヨーロッパとラテンアメリカ、中東とアジア間の接続をさらに強化する。
これにより、エア・ヨーロッパは中東とアジア、エティハド航空はラテンアメリカへの進出機会を得られることになる。同路線では、エア・ヨーロッパの機材をエティハド航空がウェットリースする可能性も模索する。
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