
「お金がない」「もっとゆとりが欲しい」と感じている人は多いもの。でも、お金についてあれこれ言うのはマナー違反という文化もあるため、どうすればもっとよい暮らしができるのか分からないまま、日々を送ることに。西洋占星術で、あなたの基本的な金銭感覚、お金への姿勢を占ってみましょう。金運アップの手掛かりをつかんで!
いて座/射手座(11月23日〜12月21日生まれ)
「金は天下の回りもの」で、お財布のひもはゆるゆる。
きっと「経済を回す」という言い方は、あなた好みのはず。
また、「せっかくだから」「どうせなら」という言葉も、よく使うのでは?
つまり、消費に対してのネガティブさがないのです。使ったら使った以上のお金が入ってくるイメージがあり、所持金が限りなくゼロに近づいても、「なんとかなる」と考えるはず。
いて座さんのすごいところは、「お金がない」と気楽にカミングアウトできること。あちこちから差し出される救いの手を素直に受け取れるため、本当になんとかなってしまうのです。金欠気味なのは一時的な現象で、いずれまた入ってくる確信もありそう。
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(文:章月 綾乃(占いガイド))