2026年サッカーW杯決勝戦、史上初の“ハーフタイムショー”開催へ

FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が、2026年ワールドカップ決勝戦で、ハーフタイムショーが行われることを明らかにした。

来年、米ニュージャージー州で予定されている決勝戦では、スーパーボウルのようにハーフタイムにパフォーマンスが行われる予定だという。

同会長はインスタグラムにこう綴っている。

「ニューヨーク・ニュージャージーで開催されるFIFAワールドカップの決勝で、グローバル・シチズンとの協力のもと、史上初のハーフタイムショーが行われることが決定しました」
「これはFIFAワールドカップにとって歴史的な瞬間であり、世界最大のスポーツイベントにふさわしいショーになるでしょう」
「また、2026年のFIFAワールドカップの最終週末、銅メダル決定戦と決勝戦の両方で、FIFAがタイムズスクエアを占拠することについても話しました」
「この2つの試合は、世界最高の選手たちによる素晴らしいものであり、ニューヨークの歴史的なタイムズスクエア以上に、この2試合を祝うのにふさわしいところがあるでしょうか」

近年のスーパーボウルでは、ケンドリック・ラマー、ビヨンセ、リアーナ、アッシャーといった世界的なスターがハーフタイムショーに出演。会場を盛り上げてきた。

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