
セルフレジの普及に伴い、機械の不具合によるトラブルも増えているようだ。関西地方に住む60代の女性は
「節分に高級志向で知られているスーパーへ行き、支払いを自動レジで済ませようとした時、機械の中でお札の1部がつまったらしく機械が止まってしまった」
自動レジとはセルフレジのことだろう。思わぬトラブルに遭遇した女性は、このときの店側の対応に不満があるという。(文:真鍋リイサ)
確認した結果「ちゃんとお金は入っていたが5000円札が詰まって機械が止まってた」
機械の不具合で飛んできた女性店員は、こんな確認をしてきたという。
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「私に向かって『お金入れましたか?』と一言。『入れましたよ』と返答したにも関わらず信じて貰えず、何度も同じ事を上から目線で言い」
何かお金ではないものを入れて故障させたと疑われたのだろうか。対応に困ったのか、この店員はその場を離れどこかへ行ってしまったという。その後、「2人の女性店員」が対応に来たが、「同じ事の繰り返し」だった。またも、ちゃんとお金を入れたのか詰問されたのだ。ところが
「機械の1部を外してごそごそし、その後、2人で何やら話してるので聞くと、『ちゃんとお金は入っていたが5000円札が詰まって機械が止まってた』と…」
紙幣が発見され、お金を払っていたことが判明したが
「その2人の店員も初めに来た店員もきちんとした謝りもなく、疑ったことに対しての詫びすらなかった」
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というから驚きだ。女性はもうこのお店では買い物をしないと決めたようで
「高級志向の店をうたい文句にするなら、店員の教育をもっときちんとして欲しいものだ。近くにあるにも関わらず、あれから二度とお店には行っていない!行くつもりも無い!」
とキッパリ。とんだ節分の日になってしまったようだ。
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