
【写真】毛利小五郎の過去も描かれる! 劇場版『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』場面写真
『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台は、氷雪吹き荒れる長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。事件を追う長野県警の面々、そして今回のキーパーソンとなる毛利小五郎…。劇場版では初めて、長野県警のメンバー(大和敢助や諸伏高明、上原由衣)にスポットライトが当たるということで話題沸騰。さらに、いつもは「眠りの小五郎」として“迷”探偵としてふるまう毛利小五郎がシリアスな表情を見せており、「覚醒したおっちゃんが見られるのでは?」と活躍が期待されている。
今回、金曜ロードショーでは、毛利小五郎が活躍する『14番目の標的(ターゲット)』『水平線上の陰謀(ストラテジー)』を放送します。そして第3週目には、怪盗キッドと平次、コナンが北海道で土方歳三の日本刀にまつわる謎を追った、昨年公開の『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』を本編ノーカットで初放送する。また、3週にわたり、本編の最後には新作にからめた特別映像も。
4月4日21時からは、劇場版『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』を放送。
目暮警部、蘭の母で弁護士の妃英理、阿笠博士が何者かに命を狙われた。小五郎と親しい人物が標的にされたことから、犯人は小五郎に恨みをもつ者と思われるが……? 一方、コナンは現場の遺留品がトランプの絵札に関連していることに気づき、襲われた3人の名前にある共通点を見つける。“八”の字をもつ小五郎の旧友で、ソムリエの沢木公平を護衛するため、海洋娯楽施設“アクアクリスタル”に向かったコナンたちは、名前に数字をもつ4人の人物に出会う。犯人の連続襲撃事件の真の狙いとは何なのか? そしてサブタイトルの“14番目の標的”は誰なのか?
この作品では、小五郎が刑事を辞めるきっかけともなった過去の事件も描かれる。射撃の腕前が優秀な毛利小五郎。それがなぜ人質の足を弾丸でかすめてしまったのか…?
4月11日21時からは、劇場版『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』を放送。
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普段の推理は、的外れになることが多い毛利小五郎の推理が冴えわたる? 有能なおっちゃんの姿を堪能できる作品だ。
そして、新作公開当日の4月18日21時から、昨年公開され、興行収入158億円のシリーズ最大ヒットを記録した『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』を本編ノーカットで初放送。
怪盗キッドと服部平次そしてコナン…と人気キャラクターの共演も話題となった本作。
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルと呼ばれる宝石ばかりを追い求めてきた怪盗キッドが、なぜ刀を狙うのか…?
一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…。そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫る…。日本刀を巡って交錯する壮大なミステリーになっている。
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小学生の頃、歯医者の待合室で読んだのが、名探偵コナンとの出会い。今回放送する『水平線上の陰謀』以来、映画も毎年欠かさず観に行ったり、“コナンしばりカラオケ”をしたりと、青春はどっぷりコナン漬けの日々だったというコナンファンの河出アナ。皆さんと一緒にリアルタイムで感情スタンプを押し、ファンならではのコメントを投稿する。
日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、4月4日21時より劇場版『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』、4月11日21時より劇場版『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』、4月18日19時より劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』を放送。