11歳息子の見事なレゴ作品がX(Twitter)に投稿されました。こだわりのディテールが反響を呼び、記事執筆時点で41万回以上表示され、1万件以上のいいねを集めています。
●研究者が住むステキな家をレゴで製作
作品写真を投稿したのは、レゴを愛する息子の作品を紹介するアカウント。息子くんは過去のテレビ番組でレゴ作品の賞をいくつか獲得し、YouTuber「はじめしゃちょー」の動画でも作品が紹介されています。
今回、「あと2週間で12才。これが11才最後の作品になるのかな?」として発表した新作は「研究者の家」。
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レンガ造りの3回建ての建物は上階のコーナーがカーブを描いた大きな窓になっていて、バルコニーには天体望遠鏡が。外階段の下に自販機とベンチがあるのもこだわりを感じさせます。
●内装に込められた世界観
その後の投稿では真横と真正面からの写真も。また1階の“研究部屋”の内部も紹介しており、「どうやら彫刻も掘るようで、部屋の真ん中には作りかけの銅像が。壁の大きな黒板が研究室っぽい」と説明しています。
別の投稿では、内装のこだわりをさらに紹介。2階の惑星模型、2階階段下のキッチンスペース、中3階の本棚などのディテールを伝えています。
●「ここに住みたい」「素敵な世界観」
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すばらしい出来映えのレゴ作品にXでは、「ここに住みたい」「素敵な世界観」「黒のカーブの窓がオシャレ」「もちろん全体構造も素敵ですが、細かい内装の家具だったりの配置や物が想像力をかきたてられてすごくワクワクするような作品ですね」という称賛の声が寄せられました。
息子くんの作品はXの他、Instagramでも公開されています。
画像提供:kota2013(11歳)(@kota20131)さん
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