
2月27日(木)の放送では、食のトレンドに新旋風を巻き起こしている“鮮度長持ち、サビないオイル”「日清ヘルシークリア」に注目! 日清オイリオグループ株式会社 食品事業本部 ホームユース事業戦略部長の福田純二さんにお話を伺いました。
パーソナリティのユージ、日清オイリオの福田純二さん
「油」は、目玉焼きやから揚げなどの調理に欠かせないだけでなく、コンビニなどで販売されているおにぎりなどにも使われています。また、マヨネーズや冷凍食品といった加工食品にも油は使われていて、私たちの“食のインフラ”とも言える存在です。
日本初のサラダ油「日清サラダ油」などを製造・販売する食用油のリーディングカンパニー「日清オイリオグループ株式会社」は昨年2月、生活者のインサイト(=顧客・消費者が気づいていない本音・購買動機)を捉えた“鮮度長持ち、サビないオイル”「日清ヘルシークリア」を発売。売上本数は400万本を突破し、食のトレンドに新旋風を巻き起こしています。
|
|
油(脂質)はたんぱく質や炭水化物に並ぶ三大栄養素の1つと言われています。
日清オイリオが販売する「日清サラダ油」は、2024年に100周年を迎えました。福田さんは「当時の日清サラダ油のキャッチフレーズは『人体に必要な栄養素を含む理想の油』。100年前から油の健康に着目しておりました」と企業の歴史を振り返りながら、「その後はお馴染みの『日清キャノーラ油』『BOSCOオリーブオイル』『日清アマニ油』『日清MCTオイル』といった商品を開発し、発売しています」と説明。
◆従来の油と「日清ヘルシークリア」の違いは?
そして、“鮮度長持ち、サビないオイル”がキャッチコピーで、昨年2月の発売から約400万本を売り上げたヒット商品「日清ヘルシークリア」。油の大敵“酸化”を抑制する技術を結集・進化させ、日清オイリオ史上最高の酸化対策技術が活用されています。
酸化対策とは、油の鮮度を守る技術を指し、それにより作りたての油のおいしさを味わうことができます。福田さんは「当社は従来から酸化対策に力を入れてきましたが、今できる究極の酸化対策を目指し、独自製法の『ウルトラ酸化バリア製法』を採用したのが『日清ヘルシークリア』です。開封したあともおいしさが長く続くのが特長です」と解説。
日清オイリオでは、こんな実験も。開封後も鮮度を長く保つことができる「日清ヘルシークリア」を開封して常温で120日間おいたものと、従来品で作ったスクランブルエッグを比べたところ、75%以上の人が「『日清ヘルシークリア』のほうがスッキリしている」「油っこくなくておいしい」と評価。
|
|
福田さんは「これからも我々は油を通してお客様の食卓に、もっと健康でもっとおいしいものを届けていきたいです」とコメントしました。
TOKYO FM公式チャンネルでは、ユージと福田さんの対談の模様をノーカットでお届けしています。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月曜〜金曜6:00〜9:00
パーソナリティ:ユージ・吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/
動画・画像が表示されない場合はこちら