Uber Eats、ケンタッキーフライドチキン店舗向け配達サービスを提供開始‐約700店に順次拡大
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2025年03月10日 12:01 マイナビニュース

画像提供:マイナビニュースUber Eats Japanは3月10日、ラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」の提供を、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社が提供する「KFCネットオーダー」のデリバリー注文向けに開始した。これにより、「KFCネットオーダー」のデリバリー注文対応のケンタッキーフライドチキン店舗は、本日時点で約300店、4月中に全国約700店に拡大する。
「Uber Direct」は、パートナー企業の自社サイトやアプリで販売されている商品などを、Uber Eatsの配達ネットワークを活用することで、迅速に配達ができるラストワンマイル配達ソリューション。パートナー企業は、自社で配達要員の確保・管理を行うことなく、全国47都道府県で効率的に即時配達を提供できる。パートナー企業は注文から配達までの時間を大幅に短縮できるほか、配達要員の確保・管理の負担が軽減し、効率的にデリバリー機能を自社サービスに組み込むことができる。
「KFCネットオーダー」は、KFCのウェブサイトまたはスマートフォンアプリから利用可能。「KFCネットオーダー」を通じたデリバリー注文の一部において、KFC店舗から届け先への配達部分をUber Eatsの配達パートナーが対応する。(MN ワーク&ライフ編集部)
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