ファミマ「コンビニエンス ウェア」がトーキョウ シークエンスとコラボ、東京の街並みを切り取ったフォトTシャツなど発売

　「ファミリーマート」とデザイナー 落合宏理が手掛けるブランド「コンビニエンス ウェア（Convenience Wear）」が、「トウキョウ シークエンス（TOKYO SEQUENCE）」とのコラボレーションアイテムを発売する。3月11日から、全国のファミリーマートで取り扱う。

　トウキョウ シークエンスは、写真家で映画監督の奥山由之と落合宏理が手掛けるブランド「ファセッタズム（FACETASM）」がタッグを組み、東京の街とそこに息づく人々を総勢200人にわたって活写していくプロジェクト。8mmの映像用フィルムカメラで撮影し、ほんのわずかな時間の中で移りゆく東京の変化や、個性豊かな人物像をファセッタズムのファッションに落とし込んでいる。
　コラボでは、USAコットンを使用し、抗菌防臭加工を施したフォトTシャツ（1998円）やロングスリーブTシャツ（2490円）、トートバッグ（1290円）、樹脂製「やわらかリング」を採用したノート（480円）、メモ帳（380円）をラインナップする。