
1人暮らし向けの部屋だと、キッチンのスペースが限られていて料理がしづらいと感じている人も多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、簡単に取り入れられる作業台やデッドスペースを有効活用できるアイテムです。
今回は、作業スペースを増やす「キッチンアイテム」のおすすめを紹介します。新生活準備などの参考にしてみてください。
●パール金属 デュアリス H-5650
パール金属の「デュアリス H-5650」は、シンクに取り付けて、作業スペースや水きり台として活用できる製品です。
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ステンレス製のため、さびやぬめりが付きにくく、衛生的に使えるのもうれしいポイント。伸縮タイプで、約28〜50cmの奥行のシンクに対応しています。
サイズは、約17(幅)×2(高さ)×33〜54.5(奥行)cm。耐荷重は約5kgなので、食材を置いたり、料理を盛り付けたり、便利に使えそうですね。ECサイトでは、2000円前後から販売されています。
●山善 RPSST-8040C
山善の「RPSST-8040C」は、キャスター付きで簡単に移動ができるキッチンカウンター。天板はステンレス製のため熱い鍋やフライパンをそのまま置けて、お手入れが簡単なのも魅力の1つです。
高さは約85cmあり、シンクと同じくらいの高さなので楽に調理できるのも使いやすいポイント。使わないときはコンパクトに折りたたんで収納可能です。また、キャスター4つのうち2つはストッパー付きのため、作業する際はしっかりと固定させられます。
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サイズは、約80(幅)×85(高さ)×40(奥行)cm。折りたたみ時は約6.5cmとスリムになります。また、作業台として使うほか、家電やストック置き場としても使用可能。ECサイトでは、1万円前後から販売されています。
●山崎実業 折り畳みガスコンロカバー タワー ワイド
山崎実業の「折り畳みガスコンロカバー タワー ワイド」は、ガスコンロの上に設置することで、作業スペースとして使用できるアイテムです。
大きめのワイドサイズなので、縦並びの2口コンロや一般的な3口コンロの上をしっかりカバー。食材やトレー、ボウルなどを置いて広々と使えます。使わないときは脚をたたんでスマートに収納できます。
限られたスペースを有効活用できるアイテムなので、1人暮らしのキッチンにも使いやすそうですね。サイズは、54.5(幅)×7.2(高さ)×33.5(奥行)cm。ECサイトでは、4000円前後から販売されています。
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