紀ノ国屋の「ミニバッグ」は毎日使える“小ぶりサイズ” 1000円以内で買える&10色から選べる要チェックアイテム

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2025年03月10日 20:30  Fav-Log by ITmedia

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紀ノ国屋 ミニバッグ

 お弁当箱を入れるランチバッグにしたり、コンビニでのちょっとした買い物の際にエコバッグとして使ったりできる「小さめバッグ」。大容量ではなくても、さまざまなシーンで活躍します。

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 ここでは、オリジナルバッグが人気の「紀ノ国屋」が展開する「ミニバッグ」を紹介します。紀ノ国屋のバッグらしくデザインがおしゃれなのはもちろん、10色という豊富なカラーラインアップが魅力です。

●お財布やスマホが入るサイズ エコバッグとしては小さい

 紀ノ国屋のミニバッグは、ちょっとした買い物にぴったりのバッグです。

 持ち手や開口部にパイピングがされていて、おしゃれな印象。おなじみの紀ノ国屋のロゴも、正面に入っています。このロゴはあまり目立つようなカラーではなく、少し控えめな印象。紀ノ国屋のバッグでたまにある、ロゴにラメが施されているようなデザインでもなく、シンプルです。

 サイズは約18(縦)×26.5(横)×8(マチ)cm。お財布やスマートフォン、ハンカチなどが入ります。ポケットは付いていませんが、バッグそのものが小さいので、鍵などの小物がバッグ内で迷子になることはないでしょう。

 コンビニでスイーツを買う程度の買い物になら使うこともできそうですが、スーパーで食品や日用品をまとめ買いする際のエコバッグとしては小さすぎるでしょう。

●紀ノ国屋の「まとまる保冷バッグ」が入る

 ミニバッグには、お財布と一緒にたたんだエコバッグを入れて持ち歩くくらいの容量はあります。例えば、紀ノ国屋のエコバッグの中でも人気の「まとまる保冷バッグ」をたたんだ状態で入れられます。

 まとまる保冷バッグは、たたんだ状態のサイズが少し大きめです。このミニバッグには、それをお財布と共に入れることができるので、まとまる保冷バッグを使っている紀ノ国屋バッグ好きの人におすすめ。もちろん普段使っている折りたたみ式のエコバッグを入れても良いでしょう。

●ランチバッグとしても使える

 紀ノ国屋のミニバッグは、ランチバッグとしても使えそうです。マチがあるので、お弁当箱を水平に入れることができました。お弁当箱のほか、お菓子やペットボトル(440ml)も入ります。ペットボトルは500ml以上のサイズになると、入れるのは難しそうです。また500ml対応の水筒も、このミニバッグには入りませんでした。

 保冷効果はないので、夏場に使用する際には注意が必要。暑い時期は、傷みにくいお菓子類などを入れるのに使いたいですね。

●カラーは10色をラインアップ 推しカラーで選ぶのも良さそう

 ミニバッグのカラーは10色をラインアップしています。筆者が購入したのはイエロー。ロゴはグレーで、パイピングはグリーン系です。

 他のカラーラインアップとしては、ピンク、オレンジ、パープル、レッド、グリーン、ライトグリーン、ライトブルー、ネイビー、ブラックがあります。春らしいパステルカラーもありますが、レッドなどの目立つカラーも展開しています。ブラックやネイビーのような落ち着いた定番カラーも使い勝手が良さそうで良いですね。

 10色もあるので、推しカラーが見つかるかもしれませんよ。ミニバッグの販売価格は各990円(税込)で、紀ノ国屋の公式オンラインストアや店舗で販売されています(店舗によっては在庫がない場合もあります)。

このニュースに関するつぶやき

  • ずいぶん前に気に入って青系のを買った、まだ未開封(^_^) 水色のSuicaのペンギン付きのトートバッグも持ってる、中に巾着。カーキも買えばよかったかなぁぁ
    • イイネ!1
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