女子ビーチバレーの菊地真結(23)が11日までに、自身のインスタグラムを更新。今年初のプロツアー参戦となった国際大会に衣笠乃愛(23=ともにトーヨーメタル)との「のあまゆ」ペアで臨んだニュージーランドでの様子を投稿した。
予選で米国ペアにストレート負けを喫するなど、17位タイに終わり「もう少しこうできたらな、っていう悔いが残ったまま終わってしまった大会でした 次の大会に向けて頑張っていきたいと思います」とつづり、一緒に参加した他のペアと4人で、カラフルなビーチバレーユニホーム姿の記念ショットを公開した。
現地ではみんなで食事をつくって盛り上がったり、観光したり…。競技が最優先ではあるが、食や絶景なども満喫したプライベートショットもアップした。
ファンやフォロワーからは「素敵な砂浜にアスリート4人のカッコいい背中」「みんなお尻がナイス三角形」「ナイスヒップ」「まゆちゃんかわいいっす」などのコメントが寄せられた。
菊地と衣笠は東京・共栄学園、明海大で一緒にバレーボールを続け、ビーチバレーでは「のあまゆ」ペアと呼ばれてきた。大学を卒業した昨年はプロとしての活動を始め、競技に加えて、2人で雑誌などのグラビアに挑戦したり写真集も発売するなど、競技普及活動を含めたさまざまな面で尽力している。
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今年に入ってからはお互いが違う選手ともペアを組んで大会に出場していたが、今回は久しぶりにペアを組んでの海外遠征だった。次の大きな目標は、厳しい代表争いとなる28年ロサンゼルス五輪。だが、今大会の終戦後に菊地がインスタグラムで「のあとのペアでの試合は今のところ予定していません! ありがとう」と投稿しており、「のあまゆ」ペア解消の可能性も…。今後、どのようなペアを組んで挑むかにも注目が集まる。
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