モンスターハンターワイルズが「GeForce NOW」プレイ可能に GPUスペックを気にせずPCやスマホで遊べる!

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2025年03月11日 13:21  ITmedia PC USER

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モンスターハンターワイルズがGPUを意識せずに楽しめる

 NVIDIAは3月10日(米国太平洋時間)、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」において、カプコンから2月28日に発売された「モンスターハンターワイルズ」を始めとする8つのゲームタイトルに新規対応することを明らかにした。これにより、手元のPCやスマートフォン/タブレットにおいてGPUの性能を気にせずにモンスターハンターワイルズなどが遊べるようになる。


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 なお、GeForce NOWはサブスクリプション契約をした上で、ゲームは所定のアプリストアで別途購入しておく必要がある。また、モンスターハンターワイルズについては、ゲームが要求するスペックの都合からGeForce NOWの「パフォーマンスプラン」以上の契約でないと遊べない。


●新たに対応するタイトル


 GeForce NOWで新たに遊べるようになるタイトルは以下の通りだ。対応は順次行われる予定で、週内には完了する見通しだという。


・モンスターハンターワイルズ(カプコン)


・Steamで販売中


Dragonkin: The Banished(Eko Software)


・Steamで販売中


Split Fiction(Hazelight Studios/Electronic Arts)


・EA AppとSteamで販売中


Split Fiction Friend's Pass(Hazelight Studios/Electronic Arts)


・EA AppとSteamでダウンロード可能


・遊ぶには、本編のプレーヤー(ユーザー)からの招待が必要


FragPunk(Bad Guitar Studio)


・Steamで販売中


Ghostrunner 2(One More Level/505 Games)


・Epic Games Storeで販売中


Kingdom Come: Deliverance II(Warhorse Studios/Deep Silver)


・Epic Games Storeで販売中


Prey(Arkane Studios/Bethesda Softworks)


・EPIC Games Store/Steam/Xboxで販売中


・Xboxについては「Xbox Game Pass」にも対応


●GeForce NOWのプラン


 GeForce NOWには、GPU性能やプレイ可能時間などが異なる3つのプランが用意されている。プランは以下の通りとなる


・Freeプラン:無料


・広告あり


・1回当たり1時間までプレイ可能(待ち時間は長め)


Performanceプラン:1日650円/1カ月1790円/6カ月8950円


・8コアCPUと「GeForce RTX GPU」を備える仮想PCでプレイ


・最大解像度はWQHD(2560×1440ピクセル)


・1回当たり6時間までプレイ可能(待ち時間短め)


Ultimateプラン:1日1300円/1カ月3580円/6カ月1万7900円


・16コアCPUと「GeForce RTX 4080」を備える仮想PCでプレイ


・最大解像度は4K(3840×2160ピクセル)/240fpsでHDR対応


・DLSS/NVIDIA Reflex/G-Syncも利用可能


・1回当たり8時間までプレイ可能(待ち時間最短)



このニュースに関するつぶやき

  • 今後ゲーマーは所有する高性能マシンで遊ぶ派と標準以下のスペックでクラウドサービスで遊ぶ派に二極化するのかもしれない
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