限定公開( 8 )
2008年ごろの日本語版Twitterが持つ雰囲気を再現したオマージュサイト「ヒウィッヒヒー」が3月10日に登場した。すでに複数のユーザーが参加し、“あのころ”の雰囲気が再現されつつある。
ヒウィッヒヒーは140文字でのテキスト投稿機能、お気に入り機能、リプライ機能、簡易的なタイムラインを備えた掲示板サイト。ユーザー登録なしで利用できる。UIは08年のTwitter風で、お気に入りを示すアイコンはハートではなく星型。アイコンも四角形で、画像はプリセットの中から選べる。ハッシュタグ機能は備えない。
ヒウィッヒヒーという名前は、09年に歌手の広瀬香美さんがツイートした「決定!twitterの源氏名は、、、、、ヒウィッヒヒーに、決定!」(原文ママ)という投稿に由来する。当時の様子はITmedia NEWSでも報じている。
参考記事:広瀬香美さん「Twitterはヒウィッヒヒー」 一夜で流行語に
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サービスは、ユーザーがオリジナルのSNS風掲示板を作成できるサイト「Tters」の運営が、同サイト内で提供。ユーザーからは「あのころを思い出す」「当時はこんな感じだったのか」「老人ホームはここかのう」といった声が聞かれる。10日夜にはXが不調だったことから、ヒウィッヒヒーでつぶやいていた人もいたようだ。
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