『クロノ・トリガー』30周年　有名漫画家がイラスト描き反響「絵うまいな」「ルッカ派です」

　人気漫画『ポプテピピック』などで知られる漫画家・大川ぶくぶ氏が12日、自身のXを更新し、ゲーム『クロノ・トリガー』のイラストを公開し、ネット上で話題となっている。

【画像】露出多め衣装！ぶくぶ先生が描いた『クロノ・トリガー』イラスト

　きのう11日に1995年の発売から30周年を迎えた『クロノ・トリガー』。イラストにはヒロインたちが描かれており、ファンは「ルッカ派です。おはようございます」「トリガー女子組！！ほんとに最高の時を翔けるRPG」「ぶくぶ絵うまいな」「お姫様なのにこんだけ露出高い衣装なのめっちゃ好きだったなぁ　クロノに出てくる女の子はみんな天真爛漫で可愛かった！」「ぶくぶ先生のクロトリガールズ最高！」などと反応している。

　『クロノ・トリガー』は1995年に発売された、今なお語り継がれる不朽の名作。「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏、「ファイナルファンタジー」の生みの親・坂口博信氏によるドリームプロジェクトから誕生した。

　『ポプテピピック』は、大川ぶくぶ氏による4コマ漫画で、テレビアニメが2018年1月から3月までTOKYO MXなどで放送され、30分間の放送中、前半と後半でほぼ同じ内容を放送していることや、毎回メインキャラクターの担当声優が変わるなど斬新な内容で大きな話題に。

　また、2019年に放送されたスペシャル版では、TOKYO MXだと堀江由衣（ピピ美）、田村ゆかり（ポプ子）、ニコニコ動画では花澤香菜（ポプ子）＆戸松遥（ピピ美）などと、前代未聞の放送＆配信媒体によって出演キャストを変更。さらに、2021年10月の再放送では、本放送時とは登場キャストの話数を総入れ替えしたリミックス版として、再放送ながら毎週新たな展開を見せる手法で話題を集め、アニメ第2期が2022年10月〜12月にかけて放送された。