【エキスポ駅伝】大迫傑、5000m日本記録抜かれるのは「そろそろかな…」鶴川正也にも期待

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2025年03月16日 09:23  日刊スポーツ

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大迫傑(2023年3月撮影)

<陸上:大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025(エキスポ駅伝)>◇16日◇万博記念公園〜大阪・関西万博会場前(7区間54・5キロ)



大学と実業団の計16チームによるエキスポ駅伝が、今日16日午前9時にスタートした。1区は昨年の全日本選手権5000メートル4位の青学大・鶴川正也、GMOインターネットグループ・嶋津雄大、駒大・伊藤蒼唯らが争っている。


テレビ朝日系の中継で解説を務めた五輪3大会出場の大迫傑(ナイキ)は、5000メートルの日本記録(13分08秒40)を保持している。このことを振られると「まだ持っていましたね」と苦笑。「最近はスピードのある選手が多い。(記録を抜かれるのは)そろそろかな。それが鶴川選手であってほしい。他の選手もですね」と日本新記録に期待を寄せた。

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