【エキスポ駅伝】住友電工がまさかの大ブレーキ 実業団最下位で4区へ…大学6チームに先行許す

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2025年03月16日 10:42  日刊スポーツ

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万博記念公園を走る住友電工・砂岡拓磨(撮影・加藤哉)

<陸上:大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025(エキスポ駅伝)>◇16日◇万博記念公園〜大阪・関西万博会場前(7区間54・5キロ)



今年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で過去最高の6位に入った住友電工が、序盤から大きく出遅れている。


1区で砂岡拓磨がトップと2分17秒差の13位とブレーキ。2区の遠藤日向もタイムが伸びず、区間14位の15分06秒で順位を1つ上げるだけにとどまった。その後も順位は変わらず、実業団では最下位の12位で4区を走っている。


1区からトヨタ自動車が快調に飛ばし、独走態勢に入っている。大学生の健闘も目立ち、4区途中では2位に国学院大、4位に青学大、5位に駒大、8位に帝京大、9位に創価大、10位に城西大がつけている。

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