競泳で3大会連続オリンピック(五輪)代表の池江璃花子(24=横浜ゴム)が16日、自身のストーリーズを更新。「Ri Collection other cut」と題し、自身の新作練習水着を投稿した。
池江は20日開幕の日本選手権(東京アクアティクスセンター)出場に備え、現在は練習拠点のオーストラリアから帰国して新潟・長岡で練習中だ。同大会は7月の世界選手権(シンガポール)の代表選考会を兼ねており、50メートルと100メートルの自由形、バタフライ計4種目にエントリーしている。長岡市内のハンバーガー店を訪れ、ハートマークが描かれたドリンクを楽しむなど、厳しい練習の中でもリラックスした時間もつくっているようだ。
「RIKAKO IKEE COLLECTION」を手がけるミズノ社のミズノスイム公式インスタグラムでも「2025 Spring&Summer 池江璃花子選手の好きが詰まった、Ri COLLECTION」と投稿された。
「今期のテーマは“JUMPING POP” ドットや3D化された現実世界のアイテムがカラフルに弾け、今すぐ全力で楽しみながら泳ぎたくなるようなデジタルPOPなコレクションです。1着で2種類の異なるリバーシブルデザインが特徴。楽しみも2倍の練習用水着です」と説明。「さわやかでかわいらしい笑顔満載の池江選手です」と水着姿の池江を紹介した。
ファンやフォロワーからも「可愛いけど格好良い」「笑顔すてきすぎて」「スッキリ、キレイ」などのコメントが寄せられた。
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