北区が荒川河川敷でアウトドアを楽しむイベント　“都会の自然”と遊ぶ新体験

　東京の荒川河川敷で、サウナやクルーズ、地元企業と連携したカフェなどを楽しめるアウトドアイベント「AKABANE PICNIC FESTA 2025」(東京北区観光協会)が、3月22日(土)に開催される。

北区の水辺資源の活用を促進することを目的として、北区の岩淵水門(赤水門、青水門)周辺と荒川知水資料館amoaで開催する4回目のイベント。電気・水道がない条件下でのイベントで、自然を体験する。

　北区の銭湯資源を生かしたサウナ体験ができる「サウナアイランド東京2025」は、同区のラジオ局、しぶさわくんFMの番組「みんなでサウナ」とのタイアップ企画。1日限定で、荒川河川敷の小島が6種類のサウナが入り放題の“サウナ島”に変身する。有料・事前予約制。1人4000円(税込み)。予約は、しぶさわくんFM特設WEBサイト で受け付ける。

　プロのガイド付きで、ラフティング初心者から経験者までが楽しめるラフティングツアー「ラフティング体験 by SOTOLABO」(予約はすでに締め切り)のほか、国の重要文化遺産に登録されている赤水門を眺めながらぜいたくなひとときを楽しめる屋外の「amoaカフェ」では、地元名品や学生と共同開発のドリンクなどを提供する。イベント詳細は、「東京北区観光協会-PR Station」公式サイト に掲載している。

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