日本代表、招集27名全員チーム合流も…前田大然が打撲で別メニュー
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2025年03月18日 18:01 サッカーキング

2日目の練習を行う日本代表 日本代表は18日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選 第7節バーレーン代表、第8節サウジアラビア代表とのホーム2連戦に向け、千葉県内で2日目の練習を行った。
日本代表はアジア最終予選C組でここまで5勝1分け無敗・22得点2失点と圧倒的な強さを見せ、ワールドカップ出場に王手をかけた。次戦のバーレーン戦に勝利すれば、8大会連続8回目のワールドカップ出場が決定する。
練習初日は16名での練習だったが、2日目は後からの合流だった瀬古歩夢、遠藤航、前田大然、旗手怜央、久保建英、伊東純也、中村敬斗、関根大輝、上田綺世、藤田譲瑠チマ、追加招集の町野修斗もチームに無事加わった。しかし前田は合流直前の試合で打撲があったため、練習場には姿を見せず、別メニュー調整となった。また、前日の取材対応で筋肉に少し炎症があると話していた長友佑都も練習場には姿を見せたが、ランニングなどは加わらなかった。
バーレーンとの注目の一戦は、埼玉スタジアム2002にて3月20日(木・祝)19時35分キックオフ。テレビ朝日系列が地上波独占生中継(TVerにて同時配信)、DAZNがライブ配信する。
【ハイライト動画】日本代表、最終予選でのここまでの道のり
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