「黄雷のガクトゥーン」コミカライズ1巻、洋上学園都市で繰り広げられる冒険譚

Liar-soft原作によるJ・ターナー「黄雷のガクトゥーン」1巻が、本日3月21日に発売された。Liar-softの同名のPCアドベンチャーゲームをコミカライズした作品だ。

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物語の舞台は、蒸気機関の発達によって環境汚染が続く世界で、10万人の学生が集うマルセイユ洋上学園都市。家族を殺した犯人を探すため、非正規入学者として学園に入学した主人公の少女・ネオンは、優しい友人たちに囲まれ楽しい学園生活を送っていた。しかしバイト先では非正規入学者ゆえに奴隷のように扱われる日々。ある日、雇い主から傷物にされそうになったネオンは、目を覚ますとニコラ・テスラと呼ばれる青年から「銀貨30枚でお前を買った」と言われ……。

単行本の発売を記念して、一部書店では購入特典を配布。メロンブックス、TSUTAYA、その他協力書店でイラストカードが用意された。