領主一族の娘と孤高の射手が運命に立ち向かう、本屋大賞ノミネートの王道ファンタジー

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2025年03月21日 16:32  コミックナタリー

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コミックナタリー

「レーエンデ国物語」1巻
多崎礼の小説「レーエンデ国物語」のコミカライズ版1巻が、本日3月21日に発売された。漫画は四季賞出身の新鋭・薄雲ねずが手がけている。

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「レーエンデ国物語」は、2024年度の「本屋大賞」第5位にランクインした王道ファンタジー小説。領主一族の娘・ユリアは、しがらみの多いシュライヴァの地を離れ、呪われた地とされるレーエンデへ騎士団長の父とともに旅立つ。憧れの地であったレーエンデに魅了されていくユリアは、そこで琥珀色の瞳を持つ青年・トリスタンと出会う。トリスタンと次第に打ち解けていき、自分の生き方を考え始めるユリアだったが、帝国をゆるがす事態に巻き込まれていく。同作は月刊アフタヌーン(講談社)で連載中だ。

このニュースに関するつぶやき

  • 原作、本格ファンタジーなので、かなりはまる人多いです。読書メーターでも常に話題になっているくらいだし。と言うことで、漫画版も追いかけようと思います。
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