<やっかいな保護者>やんわり注意するも…相手親「ウチの子はやってません」一点張り【第3話まんが】

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2025年03月26日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はアミ。小学5年生の娘ユカリは、スポーツ少年団のバレーボール部で部員11人をまとめるキャプテンをしています。しかし最近、同級生のチカちゃんの態度に苦労しているようです。他の保護者たちの間でも、練習中の反抗的な言動が目に余ると噂になっていました。けれどチカちゃんの保護者が普段の練習を見にくることはなく……。私は黙って見過ごすわけにはいかず、チカちゃんのお母さんへ個人的にメッセージを送ったのでした。
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ユカリは大変な思いをしているし、チーム全体にも悪影響です。けれどお母さんからは「チカはそんなことしていないと言っています」と返信がきました。そのまま話を終了されそうだったので、私は再度メッセージを送ります。しかし……。

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チカちゃんのお母さんは「子どもを信じる」の一点張り。聞こえはいいけれど、それって問題を放置しているだけなんじゃ? 最後は既読スルーされてしまい、さすがに私もそれ以上のメッセージを送ることができませんでした。

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チカちゃんは、自分の親が見ているときはコーチやキャプテンの言うことにも素直に従います。だからチカちゃんのお母さんは、わが子がトラブルを起こしているだなんて信じていません。でもお母さんがいない場所ではまた……チカちゃんはひどく反抗的な態度をとって周りに迷惑をかけるのです。
私だったら他の保護者からそんな連絡を受けたら、事実確認をすると思います。いつも見学している保護者に事情を聞くなどすれば、チカちゃんのトラブルの話なんていくらでも出てくるでしょう。「子どもを信じます」って聞こえはいいけれど……面倒くさくて放置しているだけじゃん! と感じてしまうのでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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