アニメ『薬屋のひとりごと』第36話「華瑞月」より(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会 日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠で放送中のアニメ『薬屋のひとりごと』の第2期1クール目の最終話となる第36話「華瑞月」(28日 後11:10〜)のあらすじ&先行場面カットが公開された。放送終了後には、第2クール情報を発表予定。
【画像】第36話「華瑞月」そのほかの場面カット 毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へ挑んでいく謎解きエンターテインメント(原作:日向夏、イラスト:しのとうこ)。
アニメ第2期は、帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、翡翠宮の毒見役に復帰した猫猫と、謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こるさらなる難事件へと挑んでいく。
■第36話「華瑞月」あらすじ
飛発を持った刺客の襲撃に遭うも、滝壺の洞窟へと逃げ込んだ猫猫と壬氏。洞窟からの脱出を試みる中で、猫猫は壬氏が隠し続けていたとある秘密に気づいてしまう。意を決して自ら秘密を打ち明けようとする壬氏だったが…。
そのころ壬氏たちが姿を消した宴会場では、馬閃のもとに「岩場から主の衣が見つかり、流された可能性がある」と伝令があり、場内は動揺に包まれる。しかしそれは、飛発を持った犯人をあぶり出すための猫猫たちの秘策だった。