三井不動産の「統合報告書2024」が、第4回日経統合報告書アワードで優秀賞を受賞
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2025年03月28日 08:41 マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース三井不動産は3月19日、同社が発行する「統合報告書2024」が、日本経済新聞社が主催する「第4回日経統合報告書アワード」において「優秀賞」を初受賞したことを発表した。
日本経済新聞社は、1998年より日本企業が発行するアニュアルリポートの更なる充実と普及を目的として「日経アニュアルリポートアウォード」を毎年実施。2021年から、審査体制の多層化・拡充や受賞体系の再編・拡充が図り、「日経統合報告書アワード」にリニューアルした。
「第4回日経統合報告書アワード」には 企業・団体から過去最多となる496件の応募があった。ファンドマネージャー、アナリスト、学識経験者などによる審査を経て、三井不動産が「優秀賞」を初受賞した。
また、「統合報告書2024」は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) が国内株式の運用を委託している機関が選ぶ「優れた統合報告書」「改善度の高い統合報告書」にも選定された。「優れた統合報告書」への選定は2年連続2回目、「改善度の高い統合報告書」への選定は初となる。(フォルサ)
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