
2025年3月21日より、新しい「ほんのハッピーセット」が登場!
今回は、
・ミニずかん「大ピンチずかん ミニ」
・えほん「ウマはかける」
・マンガ「科学漫画サバイバルシリーズ 水族館のサバイバル 特別編」
と3種類の「ほん」から選べるだけでなく、全てスマホゲームorAR付き、シール付きととっても豪華なんです☆
編集部に実物が届いたので、気になる内容をご紹介いたしますー!
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【紙パッケージになったよ】
今回登場するほんのハッピーセットは、えほん・ずかん・マンガの3種類。充実のラインナップになっています。
これまでビニール製だったパッケージは今回から紙に変更されていました。ほんの表紙がカラー印刷されているので読む前からワクワク。手で簡単に開封できるところもうれしいポイントです!
ということで、さっそく1冊づつご紹介します♪
【あの『大ピンチずかん』がぎゅぎゅっと1冊に】
1冊目、ミニずかんは『大ピンチずかん ミニ』が登場!
こちらは鈴木のりたけさんの大人気作『大ピンチずかん』『大ピンチずかん2』を再編集したハッピーセットだけの特別版。これは待望すぎる〜〜!!
まさにピンチの瞬間!なシール付きですよ。
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<どんな内容?>
全24ページの中に18のピンチをたっぷり収録。「こおりが したに くっついた」「トイレの かみが ない」など毎日の中で起こりそうなあらゆるピンチを「なりやすさ」と「大ピンチグラフ」などで分析&解説しているので、いざという時にきっと助けになるはず!?
子どもはもちろん(あらゆるピンチを経験済みの)大人もハマっちゃうこと間違いなし。ページの下の「大ピンチ!クイズ」も充実しているので、隅々まで楽しめますよ〜!
<スマホゲーム付き!>
スマホを使って遊べるハッピーセット限定「大ピンチずかんゲーム」も超必見。「だいこうぶつの 大ピンチ」「れいぞうこの 大ピンチ」「おでかけの大ピンチ」の3種類のゲームがあり、それぞれ難易度を選んで遊べます。
実際に試してみたのですが、ピンチのときのアワアワしたあの気持ちが蘇るほどピンチの連続。大人も思わず夢中になってしまうほど本格的に遊べるゲームでした!
【絵本『ウマはかける』は世界観に浸れちゃう】
えほん『ウマはかける』もオリジナルシールとの2点セット。
絵本作家、イラストレーター、アニメーション作家の大桃洋祐さん書き下ろしのハッピーセットオリジナル作品です。
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「みんなのうた」や「おかあさんといっしょ」のおえかきくれっぴーのOPアニメなどを手がけているなど、Eテレでもおなじみの大桃さん。個人的に大桃さんの大ファンな私、新作絵本をハッピーセットでゲットできちゃうなんて歓喜です。
<どんなお話?>
お話は牧場でのんびりと暮らす「ウマ」が主人公。ある日ウマは「どこまでもかけてみたい」と思います。森や洞窟、ドラゴンのいる谷、そして街まで! かけ続けたウマが最後にたどり着くところは……?
動物たちや景色を描いた美しい色合いや、やさしい絵柄が魅力的。文章はとってもシンプルですが、想像力が膨らんでワクワクしちゃいます。ラストは大人にも刺さるはず……!
<スマホARで動き出すよ>
さらに今回は絵本の世界をスマホを使ってアニメーションでも楽しめるようになっています。
専用の二次元バーコードを読み取り、絵本のARマークをページを開くと……。
絵本の世界が動き出しました! アニメーションだと、まっすぐに走り続けるウマの姿がもっと愛おしくなりますよ。こちらもぜひお試しあれー!
【人気マンガシリーズを手のひらサイズで】
マンガは『科学漫画サバイバルシリーズ 水族館のサバイバル 特別編』。
人気の学習漫画『科学漫画サバイバル』シリーズより、『水族館のサバイバル』を特別編集したハッピーセットオリジナル版となっています。こちらもシール付き!
<どんな内容?>
お話は水族館へ訪れたサバイバルの達人「ジオ」とジャングル生まれの少女「ピピ」が、水槽への潜水に挑戦! でも水族館の生き物は美しいだけじゃなく、危険もいっぱいで……!
水族館が初めてというピピと一緒に、飼育員さんの仕事や生き物について学べる内容になっていました。
シリーズものなので今回読めるのはストーリーの一部のみというところだけご注意を。とはいえ、これまでのあらすじや解説もしっかりあるほか、クイズなども盛り沢山の充実した内容になっていました!
<スマホゲームにも挑戦しよう>
スマホで遊べるオリジナルゲームは2種類。
マンガのストーリーと連携した内容になっているので、登場人物になった気持ちで楽しみながら学べますよ!
【読むだけじゃない体験になるよ】
今回紹介したほんのハッピーセットの提供期間は、
ミニずかん、えほん:3月21日〜約8週間
マンガ:3月21日〜約3週間
を予定しているとのこと。なくなり次第終了となるので、気になる本があればぜひお早めにゲットしてみてね!
参考リンク:日本マクドナルド
撮影・執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch
©Noritake Suzuki/Shogakukan
©2025 Gomdori co., Han Hyun Dong/Mirae N,朝日新聞出版
©Yosuke Omomo