「樹海の魔女」扉ページ遊行寺たまの新連載「樹海の魔女」と、天壱原作による作画・かわのあきこ、ネーム構成・瀬上あきらの新連載「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 The Savior's Pride」が、本日3月28日発売の月刊コミックZERO-SUM5月号(一迅社)でスタートした。
「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 The Savior's Pride」は、原作小説の「婚約者編」をコミカライズした新章。8歳で前世の記憶を思い出したプライドは、ここが乙女ゲームの世界だということ、自身がラスボス女王であることに気づき、最悪の未来を変えるために攻略対象者たちの悲劇を防いでいった。それから月日が経ち、プライドは16歳の誕生祭を控えていた。誕生祭ではプライドの婚約者が発表される予定だが、真剣に取り組んできた学校制度の公表準備に明け暮れていたプライドは、そのことをすっかり忘れていたのだった。