オサスナ戦に出場したイニゴ・マルティネス(右)[写真]=Getty Images
ラ・リーガのオサスナは28日、バルセロナのスペイン代表DFイニゴ・マルティネスの出場に対し、異議申し立てをしたことを発表した。
オサスナは27日、ラ・リーガ第27節の延期分でバルセロナと対戦した。この試合は当初8日に予定されていたが、バルセロナのチームドクターの急逝により延期となり、インターナショナル・マッチウィーク明けの木曜日に代替される強行日程のなかで行われた。
試合は3−0でバルセロナの勝利に終わったが、問題視されているのはバルセロナDFのイニゴ・マルティネスの出場に関してだ。I・マルティネスは16日に行われたアトレティコ・マドリード戦で負傷。スペイン代表に選出されていたものの、活動を辞退していた。23日にスペイン代表対オランダ代表の試合が行われ、その4日後に開催されたバルセロナ対オサスナの試合に、I・マルティネスが出場したことで問題が生じている。
国際サッカー連盟(FIFA)は、「健康上の理由で代表チームを辞退、もしくは離脱した選手は、最後の代表戦から5日間はクラブの試合に出場できない」と規定しており、オサスナはクラブの声明で同様の指摘をした。
そしてオサスナは「FIFAの規定により、イニゴ・マルティネスは昨日の試合に出場する資格がなかったと考える」と述べたうえで、スペインサッカー連盟(RFEF)に対して「権利、リーグの公平性、平等性を守るために控訴することを決定した」と発表した。
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