ルイ･ヴィトン、日本との関係にフォーカスした没入型展覧会を大阪・中之島美術館で開催

　「ルイ･ヴィトン（LOUIS VUITTON）」が、同ブランドの歴史と日本の関係に焦点を当てた没入型の展覧会「ビジョナリー・ジャーニー」を大阪中之島美術館で開催する。期間は7月15日から9月17日まで。

　ビジョナリー・ジャーニー展は、ルイ・ヴィトンの創業170周年と大阪・関西万博開催を記念した没入型の展覧会。メゾンの先駆的な精神や卓越したサヴォアフェール（匠の技）、創造性、イノベーションから着想を得て、メゾンの原点から最新クリエイションまでを日本との長きにわたる関係性から辿る内容を展開するという。
　同展は、美術史家兼キュレーターのフロランス・ミュラー（Florence Müller）の協力のもと制作し、デザインはOMAの重松象平が担当した。展覧会の詳細は、ルイ・ヴィトンの公式サイトで随時更新される。

■ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展会期：2025年7月15日（火）〜9月17日（水）会場：大阪中之島美術館所在地：大阪府大阪市北区中之島 4-3-1問い合わせ：0120-00-1854（ルイ・ヴィトン クライアントサービス） ■ルイ・ヴィトン：公式サイト