めくばり上手な「大風量タワーファン ビューンタワー」新製品、送風を「ひとりじめ」や「やまわけ」

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2025年03月29日 17:00  BCN+R

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大風量タワーファン ビューンタワー
 シロカは、「大風量タワーファン ビューンタワー」に、新たな機能を追加した新モデル「大風量タワーファン ビューンタワー めくばり」を開発し、“アタラシイものや体験の応援購入サービス”「Makuake(マクアケ)」で3月27日に予約販売を開始した。

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●置き場所自由なコードレス

 大風量タワーファン ビューンタワーは、ビューンと遠くに届く大風量から、そよ風のような静かで心地よい風まで、全7段階の細やかな風量調節で、幅広い種類の風を届けることができる。一般的なタワーファンに対する「風量が物足りない」「音が大きい」「お手入れがしづらい」といった悩みを解決すべく、風の質と風量にこだわって開発した製品で、風量の強さや風の当たる範囲の広さに高い評価を得ている。

 今回、部屋中どこへでも心地よい風を届ける“めくばり”上手なモデル「大風量タワーファン ビューンタワー めくばり」が新たに登場。パワフルな風量ややわらかな風の質はそのままに、人を認識する「ひとセンサー」の追加と、バッテリーを搭載したコードレスタイプへの変更によって、風が欲しいところへより効率よく送風できるようになった。

 新モデルの主な特徴としては、人を認識する「ひとセンサー」を搭載し、肩から上の形状(顔)で人を識別して送風する。一人でも複数人でも、風が必要な範囲に効率よく送風できる。一人で常に風を浴び続けたいときに便利な「ひとりじめ」モードは、「ひとセンサー」で認識した人を追従して送風するため、動き回る家事の際などに活躍する。人の移動に合わせて左右の送風方向を自動で変えて、風を届けることができる。

 複数の人がいる空間で使用するときに便利な「やまわけ」モードは、「ひとセンサー」が認識した両端にいる人の間を首振り運転することで、「首振り運転をすると人のいないところにも送風されてしまい、効率的に涼めない」という悩みを解決し、無駄のない送風が可能となる。

 さらに、「まる・ちょき・ぱー」の3つのハンドサインで、電源 入/切や首振り あり/なし、首振り角度変更、風量変更の基本的な操作が可能。リモコンが手元になくてもその場で操作できる。

 バッテリーを搭載したコードレスタイプで、置き場所を選ばないスリムな形状のため家中どこへでも持ち運んで使用でき、欲しいところに風を届ける。

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