「一生自慢できる」VTuberの配信中に“33万分の1の奇跡”が発生 視聴者全員を驚愕させ大反響「徳の積み重ねが実った」【麻雀の記事まとめ】

0

2025年03月29日 21:28  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

柚原いづみさん ※画像はYouTubeチャンネル「柚原いづみ / Izumi Channel 【ななしいんく】」から

 オンライン麻雀ゲーム「雀魂 -じゃんたま-」のプレイ中に起こったさまざまな奇跡がネット上で話題になっています。今回は雀魂の記事から特に反響が大きかった3本をピックアップしてご紹介します。


【画像】33万分の1の奇跡


●「一生自慢できる」VTuberの配信中に“33万分の1の奇跡”が発生 ななしいんく・柚原いづみ、視聴者全員を驚愕させ大反響「徳の積み重ねが実った」


 最も反響が大きかったのは、ななしいんく所属のVTuber・柚原いづみさんが、配信中につかみ取った奇跡の瞬間です。いづみさんは1月16日にYouTubeチャンネル「柚原いづみ / Izumi Channel 【ななしいんく】」で「雀魂」の配信をしていました。


 1戦目は幸運の兆しを見せつつ無事にトップ。続けての2戦目、親のいづみさんの手に牌が配られます。牌が並び変えられるとなんとそこにはツモの表示が! いづみさんは「えっ!?うそ!?」と言いながらなんども配牌を確認。驚きが止まりません。


 いづみさんが引き当てたのはなんと「天和(テンホー)」。親の最初の14枚の配牌であがる役のことです。4人麻雀の対局において天和がでる確率は、なんと約33万分の1。あがれるかどうかは純粋な運にかかっているというのも難しいポイントです。


 奇跡の瞬間を目撃したいづみさんは「ちょっとまって」「初めて見た天和、めちゃくちゃうれしい」と大興奮。声からは喜びがあふれています。この日の配信のタイトルは「指示厨が泡吹いて倒れない麻雀」でしたが、指示厨どころか視聴者全員が泡吹いて倒れるような驚きの展開となりました。


 コメント欄では「日々の徳の積み重ねがついに実ったんや…!」「すげえわ!めでたい!」「良いものを見た。おめでとうございます」「これは一生自慢できるやつ!」「ある意味泡吹いた笑」と喜びと祝福の声が集まりました。


 天和を引き当てたいづみさんの、それまでの展開や空気感は配信のアーカイブで確認できます。


●「もはや芸術」VTuberが配信中に起こした“0.00045%の奇跡”に12万いいね ヤバすぎる状況に「ガチでえぐい」「気持ちよすぎ」


 次に話題になったのはYouTubeチャンネル「#たろうGames_Vtuber」を運営するたろうさんが2023年2月に投稿した、とんでもない奇跡の瞬間です。


 この時のたろうさんの手を見てみると、2枚以外の牌の種類がそろっており、1から9までの数字が満遍なく並んでいます。


 コメントの「わんちゃん九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)?」を見たたろうさんは、「確かに やってみる?」と興味を示しつつも、「いや無理かさすがに」と冷静な反応を見せます。そんな状態で、次に引いた牌は足りていなかった四萬。九蓮宝燈に1歩近づき、たろうさんも「えっ?目指してみる?」と再び期待感が高まります。


 次に引いた牌はまさかの一萬。九蓮宝燈にあと1歩のところまで条件がそろったばかりか、純正九蓮宝燈と呼ばれる1と9が3枚、2から8が1枚ずつの手で、待ち牌が9種類の状態です。これには「ガチ?」「えぇ!!待ってヤバい!!」と驚きと興奮が入り混じります。


 そして次の番、たろうさんが引いた牌は五萬。萬子で純正九蓮宝燈、さらに鏡合わせという、希少な上に美しい役をあがってみせたのでした。たろうさんは一度深く息を吸ったあと、「えっガチヤバい」「テンションあがる」と喜びがあふれます。


 コメント欄では「フリテンなしの純正九蓮宝燈鏡合わせ5ツモとかもはや芸術の域だろ」「これ食らったらムカつくよりもレアなもん見れた感動が先来るわ」「ガチでえぐい美しすぎるな」「1番綺麗な上がりだ…」と驚きと感嘆の声が集まりました。


●【雀魂】麻雀中に起きた「史上最悪の裏目」に5万いいね 麻雀プレーヤーからは共感も「半年に1回くらいやる」


 最後に紹介するのは、X(Twitter)ユーザーの甘兄@メガバガさんが投稿した史上最悪の裏目。画像は、自分が捨てた牌の置き場所である「河(ホー)」を写したものです。


 河に捨てた牌はなんと全て三元牌。「中」「發」「白」「中」「發」「白」ときれいに並んでおり、その後に7番目の捨て牌として「發」が続いています。そんなことある?


 甘兄さんによると、牌が配られた時点では手元に白發中が1枚ずつあり、ドラを複数所持した状態でリーチとタンヤオ、ピンフが同時に狙える好配牌だったとのこと。自分から見て右側のプレーヤーが白と中を捨てるのを確認しつつ、ゲームを進めていたそうです。


 牌山から1枚引き、手牌の中から不要だと判断した1枚を河へ捨てるわけですが、手元に来るのも、離れていくのも三元牌。捨てた牌に絡む物ばかりを引く状況に陥ってしまい、河には三元牌がきれいにそろう結果となりました。


 見事な裏目には、「あるある」「捨てたものをすぐにツモる確率は異常」「毎日やってると年1、いや、半年に1回くらいのペースでやるやつ」「そこで中発白の河が作れたら芸術だった説」「大三元 下手したら四暗刻かもあった……」などの感想が寄せられています。



    ランキングIT・インターネット

    前日のランキングへ

    ニュース設定