
「Bluetoothスピーカー」は、携帯性に優れたモデルが多く、スマートフォンなどとワイヤレスで接続ができるので、どこにでも持ち運んで音楽を楽しむことができます。
また防水性能を備えたモデルも多く、自宅内の水まわりはもちろん、キャンプなどのアウトドアレジャーでも活躍してくれます。
ここでは、防水性に優れたおすすめ製品を紹介します。
●おすすめBluetoothスピーカー:JBL GO 4
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持ち運びしやすいコンパクトさとJBLの高音質を両立したポータブルスピーカーです。
IP67相当の防塵・防水性能を備え、水辺や砂ぼこりなどが気になる屋外でもロケーションを気にせず使うことができます。
本体側面に配置された落下防止用のストラップは、デザインのアクセントになっているだけでなく、持ち運びやすさや、フックなどに引っ掛けて使える利便性にも貢献しています。
前モデル「GO 3」に搭載されていた43×47mm径フルレンジスピーカー1基とパッシブラジエーターを改良。パワフルなJBLプロサウンドとパンチの効いた低音を楽しめるとのことです。
重さが約190gと非常に軽い点も魅力的なポイント。実売価格は約5400円(税込、以下同)からです。
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●おすすめBluetoothスピーカー:BOSE SoundLink Micro
携行しやすいサイズとデザイン、優れた防塵・防水性能により、どこでもBOSEの音作りが楽しめるポータブルスピーカーです。
落下時のへこみやひび、傷に強いシリコン製のボディ、ストラップを採用。ストラップを使えばリュックや自転車のハンドル・フレーム、クーラーボックスへの取り付けも簡単にできます。
IP67準拠の高い防塵・防水性能を有しているので、突然の雨や水没の際も安心です。
またカスタムデザインのトランスデューサーとパッシブラジエーターにより、屋外でも迫力あるクリアなサウンドとパワフルな低音を実現。ポータブルスピーカーの中でも低音に定評のあるモデルなので、低音にこだわりたい人におすすめのモデルです。
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実売価格は約1万1500円からです。
●おすすめBluetoothスピーカー:Anker Soundcore 3
アンカー(Anker)が手掛けるオーディオ機器ブランド「Soundcore」のポータブルスピーカーです。
ドライバーの出力を前モデルSoundcore 2の12Wから16Wに強化するとともに、軽さと強度を兼ね備えたチタニウムドライバーを採用。全ての音域で高音質を追求したとのことです。
低音出力を強化するSoundcoreの独自技術「BassUpテクノロジー」に加えてデュアルパッシブラジエーターを搭載し、低音のレベルアップも図られています。
充電ポートはUSB Type-Cを採用。本モデルから有線で音楽を入力できるAUX端子が無くなったのは、人によっては残念に感じるポイントかもしれません。
IPX7準拠の防水性能を有しているので、水回りやアウトドアシーンでも活躍間違いなしのモデルです。
実売価格は約5000円からです。
●おすすめBluetoothスピーカー:ソニー SRS-XB13
コンパクトなボディで高音質と圧倒的なバッテリー寿命を実現したポータブルスピーカーです。
約4.5時間の充電で約16時間再生できるバッテリーを内蔵し、泊りがけのキャンプなどでもバッテリーを気にせず使用できます。
直径46mmのフルレンジスピーカーユニットとソニー独自の技術「Sound Diffusion Processor」を搭載し、重低音とボーカルなどの中高域を広がりのあるクリアな高音質で楽しめるとのことです。
本体底面には低音を増強させるパッシブラジエーターも配置され、キレと存在感のある低音を実現。低音から高音まで隙のない音作りが魅力です。
IP67対応の防塵・防水性能でキッチン、お風呂はもちろん、キャンプやバーベキューなどのアウトドアでも気軽に音楽を楽しめます。
実売価格は約5700円からです。