連日、終電帰りの部署で23時半過ぎに退社しようとしたら「今日は早退ですか?」と上司 → 翌月退職した女性

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2025年03月31日 06:20  キャリコネニュース

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自分の頑張りを正当に評価してくれない上司のもとで働き続けるのはしんどい。神奈川県の50代男性(エンジニア/年収1100万円)は、業績評価面談で受けた自身の評価が想定よりもかなり悪かったそう。理由を上司に聞くと、こう一言。

「上司の上司がそう言うから」

これに対し、「私の業績と全く関係ない評価をされたことは許せない」と憤りを感じている。(文:長田コウ)

「終わったんだったら他の人のを手伝ったら?」と追い打ちをかける上司

東京都の60代女性(専門職)は、「サービス残業が当たり前だったころの職場です」とし、当時の上司に言われたことが今も忘れられないようだ。

「上場を目指して連日、終電帰りの経理部で働いていました。土日のうちどちらかは休日出勤で心身ともに限界になっていました」

そんな日々が数か月続いたある日、23時半過ぎに仕事をあがろうと「お先に失礼します」と言った。すると……。

上司「あれ、きょうは早退ですか?」

日も変わりそうなこの時間に早退と言われてはブチ切れる気持ちもわかる。その上、上司はこう追い打ちをかけてきたのだ。

「自分の仕事が終わったんだったら他の人のを手伝ったら?」

我慢の限界を迎えた女性は、翌日「それが上司の言葉か?」という内容を上司に告げ、翌月に退職したという。

※キャリコネニュースでは「上司に言われた許せない一言」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/APY2Q3XL

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  • 同じような昔話を何度もするのは年寄りの専売特許だけど、もはやキャリコネの圧迫面接やブラック企業ネタもそのレベルにしか感じられなくなった。
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