3歳の“ご飯イヤイヤ”が解決…!?(画像提供@infragirl644) 我が子の「ご飯イヤイヤ」が思わぬ形で解決したという母親のライフハック術が、Xで583万以上の表示、12万もの「いいね」を記録した。
【写真】「3歳のご飯イヤイヤ」オトナ納得…解決策
2児の母でエッセイ漫画家でもある夏目葉太さん(@infragirl644)は、「3歳のご飯イヤイヤ、メモクリップとニトリのお盆使って『1番でお待ちの朝ごはん定食ご注文のお客様〜』ってやったら今の所ノリノリでご飯食べてくれてる」と報告。
写真では、番号札とトレーを用いた“飲食店ごっこ”で、子どもをノリノリにしている様子がうかがえる。
次の投稿では「ふたつともたまたま家にあったから使ってるだけで、百均のトレーやメモクリップでも行けると思います 他の席にぬいぐるみ座らせてもっと食堂っぽくするか…w」と試行錯誤。さらに別の投稿で、「番号札、グレードアップしました(年賀はがきが余ってたので)」と手書きだった番号札を印刷された本格的なものに変更したことも報告した。
また次の投稿で「さらに調子に乗ってメンバーズカードも作りました。気に入ったら量産しよう」と、スタンプの押せるメンバーズカードも作ったことも投稿した。
母の愛が込められた演出に、SNSでは「しあわせな発想で、涙出たわ ああしろこうしろ、ではなく楽しくやってる風景が目に浮かびます」「大人ぶりたい3歳児のツボおさえてる、匠の技感がすごい…!」「うちの息子もう小3になるのに、家では皆が揃うまでいただきますがなかなか待てないタイプなんですが…コレ導入してみます!!!」と、たくさんの反響が寄せられた。
また「AIには出来ない知恵ですね! 母強し!」との声に、投稿主は「幼児期は毎日のタスクを如何に遊びに落とし込むか、だとわかりました笑」と、遊び感覚を取り入れることの大切さを説いていた。