宮崎と鈴木は、コメントで「CITY THE ANIMATION」のアフレコ現場について言及。宮崎は、「本番中笑い声を漏らさないように必死でした。と思ったら今度は自分の番。他で感じたことのない独特なプレッシャー。うおおおお……すべって……滑ってたまるか……っ! 得も言われぬ熱量とエネルギーが常にブース内を渦巻いてました」と振り返り、鈴木は、「京都アニメーションさんの洗練された映像、そして役者陣のチャレンジングでアグレッシブなマイク前の姿を見て、毎週(笑いを堪えて)震えながらアフレコに参加させていただきました。とにかく凄いモノが出来上がったはずです。この現場では、いかに“呼吸のみで表現することが難しいか”を痛感しています」と語った。
併せて作品の世界観をさまざまなデザイン手法で表現していくビジュアルシリーズ「コンセプトビジュアル produced by .MP」の第2弾を公開。「GOD SOCCER + special otheres」という副題が付いた第2弾は、作中に登場する“サッカー”をキーワードに、「神様+みみねこ、ツチノコ、ファイティングモンキー、もぐら」を盛り込んだユニークな作品に仕上げられている。