フジ第三者委会見が２時間超え、社長会見がずれ込みＸ「長い」「また午前様？」前回は10時間超

中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連の報道を受け31日、第三者委員会の調査報告書が、フジ・メディア・ホールディングスの公式サイトで公表された。同日午後5時から同委員会が会見を行ったが、当初予定していた2時間を超過して、午後7時以降も会見を行っている。

また、この日フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスも、同局の清水賢治社長（64）が出席する会見が同日午後7時から開始される予定だったが開始がずれ込むこととなった。

調査報告書は本記だけで273ページ、別冊の役職員アンケート結果や要約版など含めて全394ページに及んでいる。

同局は1月27日にフリー記者にも門戸を開放した記者会見を実施。会見時間は10時間以上にも及んでいた。

X（旧ツイッター）では「フジの会見」がトレンド入り。「第三者委員会の会見長い。この後のフジ社長会見また午前様か？」「フジの会見の質問者の声云々は置いといて、何聞きたいのか意味がわからん。長い」「フジの第三者委員会の会見見てるけど、この長い質問ちゃんと内容理解して答えてるのはすげえな　というかその質問は第三者委員会じゃなくフジにぶつけるべきじゃねえかなぁ」などと書き込まれていた。