
キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。
ここでは、焚き火台のおすすめモデルを紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
●「焚き火台」のおすすめ|スノーピーク 焚火台
スノーピーク(snow peak)の歴史を作ったロングセラーの定番モデルです。
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丈夫なステンレス製の折りたたみ式。開いて地面に置くだけで設営でき、収納時には薄くコンパクトに。逆三角のデザインは、薪や炭の燃焼を促しやすい形状です。オプションの「グリルブリッジ」を使えば直火調理も楽しめます。
ソロからファミリーまで対応できる複数サイズをラインアップ。「S」(1〜2人用)、「M」(2〜3人用)、「L」(3〜4人用)と、容積がLの3倍という「LL」の4種類です。
実売価格(税込)は「M」が約2万円から。専用キャリーバッグやベースプレートなどがセットになった「スターターセット」(LとMのみ)もおすすめです。
●「焚き火台」のおすすめ|DOD めちゃもえファイヤー
2次燃焼の炎を楽しめる構造を備えた焚き火台です。美しい炎を楽しめる上、1次燃焼で燃えきらなかった可燃性ガスを燃焼させる仕組みのおかげで煙が少ないのも特徴です。
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一般的な長さ40cmの薪がそのまま入るサイズ。地面から離して設置できるスチールテーブルも付属します。
実売価格(税込)は約1万5000円から。
●「焚き火台」のおすすめ|バンドック 焚き火台 LOTUS+
コスパに優れたキャンプギアで知られるバンドック(BUNDOK)の焚き火台です。サイズは約370×370×330mm、重さ約1.55kgと、ソロで使いやすいサイズ感。収納時もコンパクトです。
網とゴトクが付属し、焚き火をしながら直火料理も楽しめます。耐荷重は約15kgです。
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実売価格は約4500円から。
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