なんの才能もないから15年門番として突っ立っていた男、いつの間にか最強に

はり太郎「『門番やってろ』と言われ15年、突っ立ってる間に俺の魔力が9999（最強）に育ってました」1巻が、本日4月1日に発売された。

【試し読み】15年、妄想をして突っ立てただけの男は気がつけば最強に

「『門番やってろ』と言われ15年、突っ立ってる間に俺の魔力が9999（最強）に育ってました」は、まさキチの小説を原作としたコミカライズ作品。主人公のロイルは恵まれた体格を見込まれ騎士団にスカウトされるが、剣も魔法もからっきしのため15年間も孤独に門番の仕事に従事し、ついにはリストラされてしまう。退屈な仕事中にいつも空想していたような冒険を自分も味わいたいと、旅に出たロイド。そこで彼は、妄想の中で使っていた最強のオリジナル魔術が現実でも使えることを発見する。