写真PR TIMESは、“叶えたい夢”を4月1日に発信する文化を提唱する「April Dream」において、個人・企業・団体・自治体から集まった5,274件の夢をJR山手線(1編成全11両)の車内に掲出する「Dreamトレイン」の走行を、4月1日より開始した。期間は4月15日まで。
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PR TIMESは2020年に「April Dream」を始動し、4月1日に夢を発信する新たな文化を提唱してきた。昨年、初めて山手線を“夢の桜”でいっぱいにする「Dreamトレイン」を実施し、「自分の夢が山手線に載るということが、夢をことばにするきっかけになった」「ふと誰かの夢に出会うことで、夢を考える機会になった」「また来年も地方から、海外から山手線に夢を載せたい」といった声が続々。そこで、「Dream トレイン」として「今年も日本中の夢で山手線をいっぱいにしたい!」と、2度目の実施を決断する運びとなった。
全国の個人、および企業や団体に向けて「山手線にあなたの夢を掲出しませんか?」と参加を呼びかけた2025年の「April Dream」企画では、合計で約5,300件の夢の応募が寄せられた(個人の夢、企業・団体・自治体の夢)。集まった夢は、山手線(1編成11車両)の車内の広告枠(中づりポスター132枚、ドア横ポスター218枚、トレインチャンネル88面、まど上チャンネル180面、サイドチャンネル20面)に、春を象徴する桜のデザインに載せて掲出。4月1日から走行を開始した山手線の「Dreamトレイン」に乗車することで見ることができる。
今年は「April Dream」を知って、約300名の全校生徒の夢を届けた小学校があった。そこで、11両目を“子どもたちの夢の車両”とし、ポスターデザインの夢すべてが小学校の生徒の夢の桜で満開になっている。実際に小学生から届いた夢は「僕は山手線の運転手になりたいです」「日本代表になってかつやくしたい」など電車に関する夢や、将来なりたいものに関する夢、自由な発想や表現に、和んだり、はっとさせられたり、新たな夢の気づきがあるかもしれない。また、11両目だけでなく、各車両には、全国の子どもたちの夢の桜が咲いている。
同社は「たとえ名前も顔も知らない誰かの夢でも、年齢も性別も地域も飛び越えて届いていく。“いつか叶えたい”と信じるまっすぐな思いと行動は、きっと誰かとつながってひろがって、夢の実現の後押しになるはずです。ぜひこの春『Dreamトレイン』に咲く満開の桜を通じて、たくさんの夢と出会っていただけたら嬉しいです」と呼びかけている。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250494571.html