洗濯機分解清掃のプロが「一般家庭にあるタテ型洗濯機の汚れない使い方」を紹介した動画がYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で37万回以上再生され、「目からウロコでした」と反響を呼んでいます。
投稿者は東京都で洗濯機の分解清掃店「ハタナカ美掃」を営んでいる畠中秀行さん。運営しているYouTubeチャンネル「おそうじダイアリー」では、一般家庭向けに提供しているお掃除サービスを“日記”として定期的に配信している他、頑固な汚れも簡単に綺麗にできちゃう掃除のテクニックや便利アイテムを紹介しています。以前は、100円均一ショップの商品だけでくすんだ洗面台を綺麗にする驚きの“ワザ”が話題になりました。今回紹介してくれるのは、“洗濯機の汚れない使い方”です。
登場したのは、2019年から約6年間使い続けたというタテ型の洗濯機「日立ビートウォッシュ」。一見すると特に目立った汚れもないキレイな洗濯機ですが、依頼者さんは洗濯槽が汚れてしまう「ある使い方」をしていたそう。さっそく洗濯機の底部分に設置されているパルセーターを外してみると……?
なんと茶色の汚れがべっとりと張り付いてしまっていました。畠中さんによると、この汚れの正体は“洗剤の溶け残り”とのこと。洗濯機が汚れる原因として、このような洗剤の溶け残りによるものが多いのだとか。溶け残った洗剤が、見えない所にこんなにも溜まっていただなんて……予想外の光景に言葉を失ってしまいます。畠中さんは洗濯機内部の汚れを確認するべく、どんどん分解していきます。
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汚れはパルセーター裏だけでなく、バケツや洗濯槽にもびっしり。洗剤が溶けずに残ってしまう原因はなんと、洗濯用洗剤の入れ方! 洗濯機に設置されている洗濯用洗剤専用の投入口を使わずに洗剤を直接流し入れてしまうと、本来パルセーターで均一に水と混ざって薄まるはずの洗剤が上手く混ざらずに濃度が高いまま偏ってしまい、固まって蓄積された結果、このような茶色の汚れになってしまうのだとか。
続いて登場したのは、専用投入口に洗剤を入れて使っていたというタテ型洗濯機。2018年製で先程よりも古い年式の洗濯機ですが、専用投入口を使わなかった洗濯機の汚れと一体どこまで違いがでているのでしょうか?
まるで分解清掃後かのように綺麗な洗濯槽に、思わず「えええ!」と声を出してしまいそうになります。同じくらいの使用年数でこんなにも綺麗だなんて「掃除していたのでは?」とつい疑ってしまいたくなりますが、驚くことに購入してからの約6年間1度も清掃は行っていないとのこと。
洗剤の入れ方1つでこんなにも洗濯機の内部の汚れに差がでてしまうなんて驚きがとまりませんね。洗濯機内部も綺麗に使い続けるために、専用の投入口が設けられている場合は、使った方が断然良さそうです。畠中さんはこの他にも洗濯機のお手入れ方法や便利アイテムをYouTubeチャンネル「おそうじダイアリー」で公開中です。
コメント欄では、「目からウロコでした←投入口使ってなかったぁぁぁぁ」「投入口の仕事っぷりには驚きました。」「これから気をつけたいと思います」「教えて頂き感謝です」などの声が寄せられています。
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畠中さんはこの他にも公式サイト、公式LINE、X(Twitter/@osoujidiary)、Instagram(@osoujidiary)、TikTok(@osoujidiary)、Voicy「おそうじダイアリー」などさまざまSNSで掃除のテクニックや便利アイテムの情報を発信中です。
動画提供:YouTubeチャンネル「おそうじダイアリー」畠中秀行さん
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