ヴィヴィアン・ウエストウッドのサングラスコレクションから新作登場、バロック様式から着想

 「ヴィヴィアン・ウエストウッド（Vivienne Westwood）」が、2025年サングラスコレクションを発売した。「Vivienne Westwood」「Vivienne Westwood RED LABEL」「Vivienne Westwood MAN」「Vivienne Westwood ACCESSORIES」各店舗および、公式オンラインストアで取り扱っている。

　同コレクションでは、ヴィンテージスタイルにバロック洋式のディテールと精巧な装飾を取り入れ、アイウェアの新たな表現を追求。18世紀の画家フランソワ・ブーシェのバロック絵画をフレームにプリントした「Sunday」（5万3900円）やスワロフスキークリスタルを散りばめた「Soo」（4万5100円）、クラシックなべっ甲フレームにメタルワークを加えた「Reed」（4万5100円）、厚みのあるフレームにブランドの象徴である「オーブ（ORB）のメタルワークを配した「Balmoral」（4万5100円）などをラインナップしている。
　いずれのアイテムにも、フレームとテンプルチップには、イーストマン社のサステナブル素材「Acetate Renew」を採用。FSC認証を受けた木材パルプから作られたセルロースと、リサイクルされた廃プラスチックを組み合わせたもので、60%が植物由来、40%がリサイクル素材となる。

◼️ヴィヴィアン・ウエストウッド：公式オンラインストア