人気配信者スタンミ、“頭蓋骨に穴を開ける手術”の結果を報告　「なんか感動」ファン歓喜

　人気配信者のスタンミが、4月2日（水）に自身のXを更新。左手の震えを止めるための脳の手術のため、4月1日（火）から入院しており、その手術が無事に終わったことを報告した。

【動画】少しろれつが回っていない様子　手術後のスタンミ

■今回は左手の震えを止める手術を実施

　スタンミは、ゲームや雑談などのストリーミングをメインに、コスプレや俳優業、モデル業などマルチな活動を展開する人物。高校時代に本態性振戦という病気が発覚し、2021年に手術を実施。手術は片手しか行うことができず、4年前の手術では右手の震えを止める手術を行った。術後は右手の震えが改善され、思わず涙が出るほどだったとのこと。

　そして今回左手の震えを止めるために手術を実施。局所麻酔をし、頭蓋骨に直径1cm程度の穴を開ける、約2時間の手術を行うと配信で明かしていた。

　スタンミは4月2日にXに投稿した動画で、術後、お風呂に入れていない状態の中で「手術、無事に完了いたしました」と報告。続けて「結果から言うと、手術成功しました」と、ほぼ震えがない状態の左手を映しながら笑顔を見せた。少し回っていないろれつについては、数日で良くなるとのこと。

　加えて、手術中の動画撮影の許可が下りたことも明かし、半ドキュメンタリー形式でその様子がYouTubeに投稿されることも予告。ファンたちに勇気を与えることを願うほか、エンタメとしても面白いと語り、「俺の頭蓋骨がオルルルルルルルって言いながら穴開くところが見れま〜す（笑）。お楽しみに」と笑った。

　動画の最後には励ましのリプライなどを送ったファンに「元気につながったよ」とお礼も。SNSでは「ゆっくり休んでください」「無事終わって本当に良かった」「動画楽しみにしてます」「なんか感動」と反響が集まっている。

　引用：「スタンミじゃぱん」X（@sutanmiJPN）