快適な車中泊のために釣り女子が自分の“汚車”をカスタマイズしていく動画がYouTubeに投稿されました。動画の再生数は、記事執筆時点で9万5000回を超えています。
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「バチ抜けチャンネル【初心者釣りガール】」。釣りや車中泊の様子などを発信しています。
今回の舞台は釣り場……ではなく、バチ抜けさんの愛車の荷室。あれこれと道具を詰め込んだままのため、“開けるのもおぞましい状態”となってしまったそうです。
意を決してカメラ前でリアゲートを開け、荷室の現状を公開。中にはクーラーボックスやバケツ、小物を入れるバッグ、帽子などが所狭しと置かれており、カーテンなどの内装も一部外れていました。これは使いにくそうだ……。
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そこで荷室の掃除を行うとともに、より使い勝手を良くするため内部のベッドを改造することにしました。現在は全面に敷いてありますが、この面積を半分にします。
荷室にある物を全て外に出したら、自作したベッドフレームの改造を開始。キーワードは「省エネと節約」で、可能な限り流用できる物は使い回し、最小の労力と費用で仕上げる予定です。
理想とする片面ベッドにするべくフレームを解体していきますが、似たような部品が多くて混乱しやすい上、一部のつなぎ目には接着剤が塗られていました。これは過去にバチ抜けさん自身が施したもの。枠がゆがみ、ますます抜けにくくなってしまったパイプを苦笑いしながら外していきます。
どうにか部品を取り外し、流用するパーツや足りないパーツなどの情報を整理。ホームセンターで必要な部品と工具を買いそろえました。
作業場所に戻ったら、専用のカッターでパイプを切り出します。気温が低いためパイプ自体も冷たく、作業は難航。疲労困憊(こんぱい)の状態になりながらも必要な長さのパイプを用意しました。
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しかし、組んでみた枠はベッド板と合っておらず、微妙な隙間が生じています。同じだと思っていたフレームの長さが一部異なっていたようです。
そこで、あらためてパイプの長さを調節することにしました。切り出し作業に慣れてきたバチ抜けさんはどんどんパイプをカットし、ベッド板と接する部分を修正していきます。
次は、フレームの「脚」部分を用意。真下にクーラーボックスを収納できるほどの高さとなるようパイプを切り出し、荷室内で最終的な調整を施します。
ようやくベッドが完成……したものの、大事なことを忘れていました。この荷室は、左右の壁に折り畳み式のテーブルを設けてあるのです。
高くなったベッドと接触してしまうため、左側のテーブルは下ろせない状態。幸いなことに、このテーブルを外して詰めれば右側のテーブルは下ろせそうです。危ないところだった……!
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ベッドフレームの改造がなんとか終わったので、掃除とカーテンの補強、天井にあるロッドホルダーの整理を行いました。天井のバーが動かないよう固定し、ベッドの真上に来ているロッドの位置を変更します。
改装作業が終わった荷室は、見違えるほどきれいになりました。クーラーボックスはベッドの下に収納されており、持ち運ぶ道具の量によっては自宅で過ごすのと同じようにくつろげます。
悪戦苦闘の末、“部屋”を作り上げたバチ抜けさん。車内を撮影しながら「早速これでね、また旅に出てみようと思います!」と伝えました。
この動画のコメント欄には「すげ〜」「これはいい!」「見違えてスッキリになったやん」「こんなに綺麗になるなんて!」「最初はどうなるんか思った」「やり遂げるところが素敵です」といった感想が寄せられています。
バチ抜けさんは、YouTubeチャンネル「バチ抜けチャンネル【初心者釣りガール】」のほかにInstagramやXも更新中。出勤前に釣りをしたり、湖にいる“幻の魚”を探したりする様子を公開しています。
動画提供:YouTubeチャンネル「バチ抜けチャンネル【初心者釣りガール】」
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