
《愛子さまに恥をかかせるつもりだったのか》
《いきなり椅子を引くなんて失礼すぎる》
《秋篠宮夫婦と親しそう》
3月25日、皇居・宮殿にて約6年ぶりに宮中晩餐会が開催された。国賓として来日したブラジルのルラ大統領夫妻を歓迎する接遇行事で、天皇皇后両陛下の長女の愛子さまも出席。愛子さまにとっては初めての晩餐会出席となった。
その模様を速報で伝えるYouTubeが流れると、ある女性の行為について、ネット上でこんな言葉がざわめいた。
《不敬がひどすぎる》
話題となったのは、両陛下や主賓のルラ大統領夫妻に先立って、愛子さまら皇族の方々が会場に入られたときのこと。愛子さまの後ろについて歩いていた宮内庁職員らしき女性が、着席前の段階で、愛子さまのために椅子を引いた。この行為は本来ならば担当のスタッフが行うべきであるため、周囲が一瞬慌てたような雰囲気に。当の愛子さまも戸惑ったような表情をされたこともあり、「女性職員の不手際では?」と、ネット上に次々と心配の声が並んだというわけである。
この女性については、今年2月、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場(かもば)で行われた、愛子さまが各国大使をもてなす接遇行事(外交団鴨場接待)に初めて臨んだ際にも、愛子さまに対し不手際があったと大炎上。
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鴨を放鳥する際に、秋篠宮家の次女・佳子さまをはじめ他の参加者に配られた手袋が、愛子さまにだけ配られないハプニングがあったのだ。
《皇女さまに対して不敬がひどすぎる》
《秋篠宮家御夫婦の近くにいた画像があったから、秋篠宮家の女官では?》
などという発言が飛び交っている。しかし、この一連のざわつきに対し、「憶測があらぬ方向へ流れすぎている」と、元宮内庁関係者はこう語る。
「今回の晩餐会は、実に久しぶりに行われたため、そもそも全体的に進行がぎこちなかったようです。愛子さまだけでなく、至るところで細かなアクシデントがあったと聞いています。特に愛子さまは初めての晩餐会参加であり、式部職であるこの女性職員は特に気を配るように言われていたのでは。
映像をよく見るとわかるのですが、愛子さまは、緊張のためか、椅子の前にうまく入り込めなかったか、もしくは座ろうとするしぐさをしています。それで女性職員が気を利かせ、慌てて愛子さまの椅子を引いてしまったのでしょう。そういう場合、皇族に『まだです!』と言うわけにもいきませんから。
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陛下や大統領がいらっしゃったら大変なことだけれど、この段階ではまだ陛下も大統領も入場されていなかった。晩餐会が始まる前のことなので、いわば本番前の動きです。本来はたいしたことではありません。今回は中継をされていて国民の注視があった。宮内庁としても、そこだけ切り取られて問題にされるのは…と考えているでしょう」(元宮内庁関係者)
皇室外交で愛子さまにかかる重責
また、鴨場接待の件と、秋篠宮家との関係についてもこう説明する。
「女性職員は式部職であり、宮内庁の国家公務員です。秋篠宮家とは直接の関係はありません。式部職職員ですから、皇族と一緒に写真に収まる機会があっても何ら不思議ではありません。鴨場接待の件も、後から蒸し返されたことであって、こちらもよくあることです。確かに、もともと手際のいい人ではなかったかもしれませんが…。彼女の責任でもないですし、意図があるはずはないでしょう」(同・元宮内庁関係者)
それよりも「気になることがある」と語るのは、皇室に詳しい評論家の八幡和郎さんだ。
「皇室外交での公務の担い手不足は深刻です。雅子さまの体調がゆえに、令和以降の両陛下の外国訪問はインドネシア、英国、それに今年7月に予定されるモンゴルくらいですし、日程もご体調に配慮したものになっています。今年は、佳子さまが長期のブラジルご訪問という大役を引き受けられますが、愛子さまも単独での海外ご訪問も早く実現してほしいし、陛下とおふたりでの海外訪問も検討されたらいい。
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一方、一部週刊誌が、来年あたり、天皇ご一家でスイスにスキー旅行に行かれるのでないかと報道していましたが、各国王室との親交を深めるためだったら、大人数での国賓訪問などよりそういう形で、少人数でゆったりご旅行されるほうがいいと思います」
とはいえ愛子さまの本格的な国際親善は始まったばかり。国民としてもますますご活躍されることを期待したいものだ。